『神への負債』

キリストにいのちを与えられた者が
キリストにいのちを献ぐ
至極当たり前のことではないか
これほどまでに愛されて 愛さない者はいない
彼は私を極みまで愛し
私のものと呼ばれる
それだけでいい それがすべて それで充分だ
この喜びはいのちに勝る
愛する彼は なおも魂を求めて渇く
まだ彼を 彼の愛を知らず いのちに渇く魂に
そう かつての私に 飢え渇く
だから私は彼の渇きを潤すために いのちを献げる
ただ塵に等しき 弱き一人に過ぎない 私だけれど


《ローマ人への手紙 1:14,15》
私は、ギリシヤ人にも未開人にも、知識のある人にも知識のない人にも、返さなければならない負債を負っています。
ですから、私としては、・・・中略・・・あなたがたにも、ぜひ福音を伝えたいのです。