つづき…
そして前回、やはりHさんも新橋に来てくれました。
でも今回は僕の中にすごく妨げを感じていました。
何か心の中にいらない思いが行き来し続けて、非常に葛藤をしました。そして、独特の嫌な予感が・・・。

ふたりでまた礼拝を始めました。その時も葛藤の中にありましたが、しかしこの礼拝をどれほど神様が喜んでおられるかを強く感じていました。
しかし、そのうちに非常に痛み弱っている人がこの広場の中にいる。いいようのない悲しいというか神様が哀れまれている思いが溢れてきて、伝道せざるを得ないそんな思いになり、伝道礼拝を始めました。
始めるとすぐ、嫌な予感の通り一人の男性が、「神のことを語るのを辞めろ。不愉快だ。」と絡んできました。やさしく話し掛けて見ましたが、理由なく怒っている感じをみると何か他の宗教の関係者だったのでしょう。明かに伝道活動を止めさせようという意図を感じる中、その人は交番の方に歩いていきました。
もちろん、私はそのまま伝道を続けていたのですが、やがて交番から、はじめてお見かけする若い警察官が・・・。
警察の方から、楽器やスピーカー、拡声器を使わないなら、こちらからこの活動をしてくださいと応援するようなことは言えないが、この活動を止めることはしないと、好意的なことを伝えられていたので安心していたのですが、「信教自由があるのだから公共の場所で、大きな声でこのようなことを話さないで欲しい。小さい声ならいい。一応クレームを言ってきた人がいるから」と言われました。
思いはいろいろかけめぐりましたが、とにかくその場は多くの方がメッセージを待っていましたので、警察の方が交番に帰るまで、少し小さい声で話しをしてました。

結果的にはいつものように伝道をすることができましたが、このような妨げが入るようになったのは、神の御業が現れるとき、つまりこの新しい路傍伝道の流れが本物であると確信に至っています。
ただ、以前グループ伝道が始まったときも、妨げが入り、結果としてスピーカー、楽器の使用が出来なくなり、またゆっくり皆さんが話を聞くために腰掛けられる場所もとりさられてしまい、伝道自体は困難になったような経緯から、今回も余計な妨げが入り、さらに伝道が困難にならないよう、お祈りいただけると幸いです。

在主

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from Taka♪

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