今日は「聖霊降臨日」言葉はむずかしいですが、要は「教会のお誕生日」です。
「…みなが一つ所に集まっていた。すると突然、天から、激しい風が吹いてくるような響きが起こり…みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことばで話しだした。(新約聖書 使徒の働き2:1〜4)」
 これが最初の聖霊降臨の様子です。ずいぶん不思議なことがきっかけに教会は生まれたようにも見えます。もっとも神様の霊である聖霊が下ってこられるのですから、こんなことが起こっても不思議ではないでしょうけれど。でも、この「不思議さ」だけで教会がはじまったわけではありません。この様子を外から見ていた人たちはこの出来事をみてこう言っています。
「あの人たちが、私たちのいろいろな国ことばで神の大きなみわざを語るのを聞こうとは。(同2:11)」
 聖霊に満たされた人たちは「神の大きなみわざ」を語っていました。つまり、イエスさまが自分達の罪のために十字架にかかって死なれたこと、三日目によみがえられたことを語っていたのです。このイエス様のことを聞いて、心を動かされた人々が、この後3000人も集まって、教会が生まれました。
 聖霊のくださる一番大切な「イエスさまを信じる力」。これがあってはじめて人生が素晴らしいものになり、力に満ちたものになり、恵みや神様の不思議さをさらに知ることのできるものとなるのです。せっかくの記念すべき日、もう一度イエスさまの十字架を深く心に刻みなおしてみませんか???
 「聖霊によるのでなければ、だれも、「イエスは主です。」と言うことはできません。(?コリント12:3)」

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