もう足が明日に向かって一歩も踏み出せないほど疲れてしまったとき、私を背負い歩んでくださったのは主よ。あなたでした。
私の人生が重くてつぶれそうなとき、私の十字架を負い、私の代わりに十字架について死んでくれたのも、主よあなたでした。
だから、あなたは今も重荷を負い、疲れた人を今も想い、あわれみ、涙を流してくださいます。
どうぞ、明日への歩みが潰されてしまいそうな時にあなたの力強い御手を差し伸べてください。
どうぞ、あなたが、その人生を支えてください。

新約聖書マタイ 11:28